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韓国語学習記録です。 2012年5月27日より
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    『酔画仙』を見ました。

    賤しい生まれの画家の物語です。名画だと思います。

    先日東京へ行った折に買い求めた『韓国映画の精神』で取り上げられていた林権澤(イム・グォンテク)監督の映画です。

    映像もきれいですし、ストーリーに日本のことも出てくるのに肩肘張らずに自然に描かれています。

    日清戦争前の朝鮮の時代背景をこれほどまでに冷静に捉えられる韓国人がいたので驚きました。朝鮮日報とか中央日報って日本の『東スポ』レベルのクオリティーの新聞だったんですか?韓国人っていつも日本人に対して偏見の塊で迫ってくる感じがあったんですが、割と冷静な人もいるかもしれないと感じた映画でした。


    下の白髪のお爺さんは開化派の金玉均の支持者で甲申事変後は田舎に隠れて生活していました。金玉均が出てきたのでチョットびっくりしました。彼のことはタブーかと思ってました。(中国では南京国民政府の汪兆銘のことを話すのは今もたぶんタブーだと思う。)朝鮮は今も血で血を洗う抗争が続いています。いつになったら、平和で外国勢力に頼らない独立国家になるのでしょうか。

    この監督の作品をこれからしばらく見ていきます。質の高い作品が多いような気がします。

    『太白山脈』
    『春香伝』
    『ソウル奪還大作戦』
    『下流人生』
    『風の丘を越えて』


    等を予定しています。 にほんブログ村 外国語ブログ 韓国語へ
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    無題
    Sam씨.続けてのコメントで恐縮です。映画好きなものでついつい。
    イム・グォンテク監督の作品ではSam씨も予定しておられる『風の丘を越えて』は圧巻でした。『シバジ』もよかったです。『曼荼羅』も忘れられない映画です。

    >韓国人っていつも日本人に対して偏見の塊で迫ってくる感じがあったんですが

    これこそが偏見ではないかと思いますが……。
    無題
    テヒ様

    僕の韓国情報はほとんどインターネット経由ですので、ネトウヨ的な情報に晒され続けています。(笑)

    それで韓国や韓国人に対する偏見をあらわにするとskype先生や四国や東京の同級生たちによくたしなめられることがありました。『それはマスコミが一部の人たちの言動を針小棒大にして煽っているからです。一度韓国へいらしてみてはいかがですか』と。多分僕は韓国人の暖かくて、時には熱い心をまだ理解していないようです。偏見を抱いたまま死にたくないので必ず韓国へ行ってみます。

    またいい映画を見たら報告します。

    PS. テヒさんはブログを持っていますか?
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