今度の東京行きは韓国語の勉強がメインだったけれど、他にも行きたいところがありました。PASMOにチャージして、探検してきました。バックパック初デビューです。年が年だから、あまりハードなバックパックは出来そうにありません。海外へ行ってもユルパックになりそうです。(笑)
最初に日中学院へ行ってきました。ここは僕が30年前に行きたかった学校です。その当時は大阪に住んでいたため、通うことができませんでした。

中に入りロビーのところでお茶を飲みました。授業待ちの学生がパンを食べながらCCTVを見ていました。カリキュラムの注意書きを見るとなかなか厳しそうです。プラプラ勉強しに行くところじゃないみたいです。(笑)
ユーミンを聞きながら地下鉄への階段を下りて行きました。思い入れの深かった学校だけれども、特別な感慨はありませんでした。ただ行ってみたかったのです。27歳の自分に「君の行きたかった学校へ行ってきたよ。」って言いました。
次にコリアプラザへ行きました。東新宿駅A1出口を出て、西に200mも歩けば右手にコリアプラザが見えてきます。

思ったのより小さかったです。もっとたくさん本が置いてあると思っていました。紀伊国屋書店の韓国書籍バージョンを予想しましたので。韓国へ行った時に教保書店でリベンジします。
次に向かったのが内山書店です。地下鉄神保町A7出口を出て東へ数十mのところにあるセブンイレブンを突っ切れば斜め前が内山書店です。
11時でしたが、朝ごはんを食べていなかったので、向かいにある中華料理『川府』へ入りました。

海鮮ヤキソバを680円で食べましたが、おいしかったです。一年ほど前にヒルトンホテルの『王朝』という中華料理店で東京の中華は不味くて高いというトラウマを植えつけられていました。が今回、完全に払拭されました。
『川府』は安くておいしいです。従業員は中国人が多いみたいで、元気な中国語が店内に響いておりました。僕は中国語大好きなので心地いいんです。

前菜、フルーツ、お粥、杏仁豆腐、スープ、海鮮ヤキソバ。これで680円は安いです。海鮮ヤキソバの具もタップリです。

次回はこの近辺で安いホテルを予約して、食事はここへ通いたいな。
さて内山書店ですが、中国語関連で日本で出版されたものはほとんどありそうな感じでした。1Fで2,3冊手にとってみました。
2Fに上がり韓国語関連の本の中から、佐藤忠雄の『韓国映画の精神』を買いました。
僕がもし東京に住んでいて、ゆっくりした時間があれば『川府』とこの内山書店に来るだろうなと思いました。

THE END
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