3日間の仮想韓国留学、失敗しました。毎日9時間勉強する予定が、3,4時間になってしまいました。いつもの勉強と変わりませんでした。教科書での勉強はそんなものでしたが、韓国語としての収穫はありました。それは韓国語版『サバイバー』を見て単語をピックアップし、『韓国語学習 Q&A333』をちょっと読むことができたからです。次回は教科書だけをやるのではなく、他の教材をまぜてカリキュラムを組みたいと思います。
1日に2ページという超スローペースではあったが、敗北感はない。なぜか分からない充実感さえある。僕が会社員であったら、こんな時間は取れないから、挫折していたでしょう。それを毎日できたことがうれしい。今日も明日も、充実感に満ちて勉強できる境遇に感謝しています。
前田先生のところでは『キム・グアンソクで学ぶ韓国語』というのをやっており、僕もそれをまねて『二等兵の手紙』を歌ってみます。
이등병의 편지
1절
집 떠나와 열차 타고 훈련소로 가는 날
부모님께 큰절하고 대문 밖을 나설 때
가슴 속엔 무엇인가 아쉬움이 남지만
풀 한 포기 친구 얼굴 모든 것이 새롭다
이제 다시 시작이다 젊은 날의 생이여
2절
친구들아 군대 가면 편지 꼭 해다오
그대들과 즐거웠던 날들을 잊지 않게
열차 시간 다가올 때 두 손 잡던 뜨거움
기적 소리 멀어지면 작아지는 모습들
이제 다시 시작이다 젊은 날의 꿈이여
3절
짧게 잘린 내 머리가 처음에는 우습다가
거울 속에 비친 내 모습이 굳어진다 마음까지
뒷동산에 올라서면 우리 마을 보일런지
나팔 소리 고요하게 밤 하늘에 퍼지면
이등병의 편지 한 장 고이 접어 보내오
이제 다시 시작이다 젊은 날의 꿈이여
家を出て列車に乗り 訓練所に行く日
両親にお辞儀をし 玄関を出る時
胸には何か切なさが残るけど
草一撮みや友達の顔など すべてが新しく感じる
これから新しい出発だ 若き俺の人生よ
友よ軍隊に行ったら 手紙を出してくれ
君達と楽しかった日々を 忘れないように
列車の時刻が迫って来る時 両手を熱く握った温もり
汽笛が遠ざかるにつれ 小さくなる顔
これから新しい出発だ 若き俺の夢よ
短く切れれた髪の毛が 最初は可笑しく
鏡に映った自分の姿が 硬くなる、心まで
裏山に登ったら 我が故郷は見えるだろうか
ラッパの音静かに 夜空に広がると
新兵の手紙を一枚 大切に入れて送ります
これから新しい出発だ 若き俺の夢よ
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