このシリーズは『初級Ⅱ』から始めました。それまでは教科書として使っていたのは『基礎から学ぶ韓国語講座シリーズ』です。その初級と中級を終えた後、『できる韓国語 初級Ⅱ』を自分一人で勉強しました。一通り勉強した後、新大久保学院で1週間の夏特訓に参加しました。使った教科書は『できる韓国語 初級Ⅱ』でした。その後、『できる韓国語 中級Ⅰ』を新大久保学院のビデオを見ながら3回ほど『回し』ました。
ですので勉強した教科書を時系列で並べると
1.基礎から学ぶ韓国語 初級(3)
2.基礎から学ぶ韓国語 中級(8)
3.できる韓国語 初級Ⅱ(3)
4.できる韓国語 中級Ⅰ(3)
5.できる韓国語 初級Ⅱ 新装版(2)
6.できる韓国語 中級Ⅰ 改訂版(現在勉強中)
となります。( )の中の数字は回した回数の概数を表しています。思えば遠くに来たものです。特に、『
基礎から学ぶ韓国語 中級』は会話文を暗唱できるぐらいまで、読み込みました。おそらく僕の韓国語のバックボーンになっていると思います。何かを話そうとするとき、その中のフレーズが浮かんできてそれを応用して話したりします。
いま勉強している『改訂版』が今の僕には難しい。話の内容が難しいのではなく、変則活用する単語が鬼のように連なって出てきます。音変化も『これでもか』と出てきます。吹き込みのCDが容赦のないナチュラル・スピードでまくし立てます。ですから読解し、文法構造が分かった後でさえも、その音声スピードで文法構造を頭の中で確認しながら流れを追跡するのが難しく、80%のスピードで流したりします。要するに韓国語の音に慣れていないのです。(笑)
日暮れて途遠し。
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