[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なんか、これもよさそうです。前田先生の本は他にもたくさん持っていますが、今の僕にピッタリの本みたいです。前田先生のメール『学習アドバイス』にもありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①4色ボールペンディクテーションで自分で聞き取ったものを
②シャドーイング、③スラッシュリーディング、④クイックレスポンス、⑤音読・・・この繰り返しで、自分の身に付けようという構成。
自分で聞き取ったものをしっかり繰り返し、シャドーイング、音読で、体にしみこませていく。これで本物の力がついていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は、僕はあまりハングルを書いたことがない。書いて覚える人もいるだろうけれど、僕は見て、読んで、何回かやっているうちに覚えるという効率の悪いやり方です。いちばん最初にハングルを覚えるときには文字を書いたけれど、言葉として習いだしてからはあまり書いていません。ディクテーションというのはほとんど初めてです。いまから楽しみにしています。レベルが僕に合っていて、挫折するほどでなければいいのですが。
英語も中国語もディクテーションで力がついたと思っているので、韓国語もうまくいくかもしれないと思っています。ある程度文法力がついてくると、ディクテーションするとき『ここには○○という意味の単語か、□□に似た機能を果たすものが来るはずだ。』というのが何回か聴くと分かるようになる。シャーロック・ホームズになったみたいで楽しいです。
今僕の頭のなかではミレ韓国語学院と新大久保語学院と韓国語教室アイワードの出版物が渦を巻いています。前田、李、鶴見という韓国語教室業界の巨匠たちが僕の妄想モードの頭の中でセメギ合っています。(笑)
いままでは前田チームがダントツでしたが、最近は李先生『スゲー』になっています。生徒数、組織力、動画で配信する自信などを見ると李チームが圧倒的です。アマゾンのランキングでも韓国・朝鮮語の学習法分野では『できる韓国語シリーズ』が3,4位に入っています。10位に前田先生の『韓国語発音クリニック』が、37位に鶴見先生の『夢をかなえる韓国語勉強法』が入っています。
僕の見た感じだと、李先生のところは学院長が経営を、李先生以下多数の優秀なバイリンガル教師が教育・訓練を分業でやっていて、おそらくは本を作るスタッフも多数抱えている。分業体制ができているみたいなんです。それぞれの得意分野を生かす成功するビジネスモデルの典型だと思う。その点、前田先生のところは全部自分でやっていて、ぶっ倒れるまでやるカルト教団的なところがある。経営は信頼できる人に任せ、自分は教授法に専念し、分業にすれば楽になると思う。 ええ、余計なお世話でした。(笑)