もはやこれまで、、、挫折か。
と思われましたが、数時間かけて、24ページまで匍匐前進してきました。辞書を、文法書をひっくり返しながら、死んでもラッパを放さない気持ちで、ここまで来ました。(ちょっと 大袈裟過ぎる。笑) 韓作文は今まで習ってきたことを総合的に組み合わせながら、やるんだけれども、さっき習ったことも忘れているから、なかなか難しい。
朝鮮語学習者が挫折する関門を小学館の『朝鮮語辞典』のまえがきに書いてありました。
1.母音も子音も日本語よりはるかに多い。しかも複雑な音変化がある。
2.朝鮮語は短い形態素が次々と連なって見かけ上長くなっていることが多いので、それを文法的に辻褄が合うように分解したうえ、さらに変化している部分は元の形に復元して辞書を調べなければならないという煩わしさがある。しかもその分解の仕方が一通りに決まるのならばまだしも、二通りも三通りもの可能性があるとなると、初学者が文章を読みこなすのは至難の技である。
1の関門はすでにぶつかっております。複雑な音変化でフラフラになっております。2.の関門にはまだぶつかっていないけれど、この通りだとすると、辞書を引いて朝鮮語を読むのは、相当上達してからでないと無理ということだ。どのようにすれば辞書が引けるかを知るには、相当な実力が要るということらしい。
昔の歌を思い出しました。『どこまでも行こう』だったかな?
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