過去問の第38回『ハングル検定試験 3級』をやってみました。
聞き取り:22点(40点満点、30分)
筆記:36点(60点満点、60分)
合計:58点(合格点は60点)
となりました。筆記試験は実際は41問中19問で時間が来てしまったので、残りの問題は4択なので25%の正答率で計算しました。
気付いたことは、簡単な聞き取りさえも出来ないということと読むのが遅すぎるということです。少し楽しみながらやったというのもあるけれど、ちょっと遅すぎ。
何が聞き取れていないかは、調べて報告しますが、その弱点を克服していないと本番でも聞き取れないかもしれない。解決策は、今までに習ったテキストの簡単なものを聞き直して、即座に意味を捉えることができるようにすること。そのスピードが重要だと思う。
筆記問題の弱点は、読むのが遅すぎるということ。勉強の方法に問題があるように思う。韓国語を『読解』する練習はしてきたが、理屈をこねくり回して『読解』するのではなく、意味を瞬時に捕らえるようにすること。これも、習ったテキストを早く読む練習をすることで解決できるのではないか。
とにかく稽古量が少なすぎる。いまだにハングルだらけの文章を見ると『うっ』っと引いてしまうところがある。慣れてないんです。あと4か月あるから、慣らしていきましょう。
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